×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。





































なっ○〜休みは〜○っぱり〜短い〜♪



 という夏休みの後半に聴くと軽く欝入ってしまう曲から入りましてどうも、遠野翡翠です。
 皆様は聞いたことがおありでしょうか? ポン○ッキーズという番組で夏になると流れていた曲だと思います。……何故私がそういう番組を見てたかは聞かないでください。緑の恐竜の挑戦とか爆チューとか大好きだったんです!
 しかしこのようなことをするとJAS○ACからお金取られそうですので一部伏せさせていただきました。某アメリカネズミを描くときに必ず中途半端に似ているように描き、さらに目線をひくかのように。
 暇な方でなおかつこの曲を知らないという方は○に適当な文字を入れて遊んでみるのはどうでしょうか。

なっと〜休みは〜さっぱり〜短い〜♪

 このような感じで。
……ええ、全く面白くありませんよ、わけわかりませんし。だから『暇な方で』と限定しているんです。
 というかこんなSS見てる時点で暇な方という条件は満たしていると思うんですけどね。























 はい、先ほどの言葉でこれを読んでいるほとんどの方を敵に回したっぽいですね。まあ志貴様がいれば私にはどうでもよろしいことなのですが。
 それよりも志貴様ですよ。ReACTで七夜に無印で持ってた技持ってかれた志貴様ですよ! 未だにピーして○○して××してくれないんです! あ、こっちの方が適当な文字入れて遊ぶにはもってこいっぽいですね。
……コホン。気を取り直して、どうやら志貴様はあまりに鈍感すぎるようです。さり気ないチラリズムに反応こそ示すものの、その奥まで読み込めないみたいです。
 こういう世界でのチラリズムなんてそのキャラは攻略可って言っているものではないですか!!
 もちろん例外もありますけどね。私に至っては本気ですよ。
 まあ、私もここまでやってようやく気づきました。志貴様にはさり気ないチラリズムでは気持ちが伝わらない、ならば衣装チェンジで勝負すべきだ!と。
 幸い今は夏です、夏といえば海です。……誰ですか? スイカと言ったのは。特に、『水夏』とか『AIR』とか言った人は夜道に気をつけてください。『歌月十夜』って答えた人はセーフです。でも常識的には間違ってますので、一般の方とお話をする際は気をつけてください。
 話がそれましたが、とりあえず海といえば……決まってますよね? そして、今時の人たちに最も有効なアレは……さあ、もうよめてきたのではないでしょうか? これで今度こそ志貴様のハートを、CATCHです!





『翡翠、頑張るin summer』





「志貴様……一緒に海へ行きませんか?」

 早速朝、志貴様を起こしたときに海へのお誘いをします。志貴様は唖然とした顔で私を見ています。何せ私の方から誘うなんてそうめったにないこと。しかも精一杯の勇気を出して言ったように誘えば断る術はないはずです。……こう考えると計算されつくした発言のようにも思えますが、実際は本当に緊張しました。やはり好きな方をお誘いするのはそれだけの勇気が必要なのです。

「ああ、いいよ」

 案の定志貴様はOKを出してくれました。でも志貴様のことだから注意しておくことがもう一つありますので釘を刺しておかなければなりません。

「できれば……2人で行きたいのですが。構いませんか?」

 そう、志貴様を誘うと必ず余計なものがついてくるのです。しかも大量に。
 特に姉さんに至っては危険です。あの格好をしてしまえば志貴様を跳ね除けてまで私に飛び掛ってくるでしょう。

「えっでも……」

 やはり志貴様は誰かを誘うつもりだったようです。迷っておられる……仕方ありません。本当は海での初お披露目といきたかったのですが、ここで先に見せて迷いを断ち切らせることにしましょう。

「他の方が水着を用意していらっしゃるとは到底思えませんし、それに……」

 そういって私はメイド服をはだけさせます。

「わっなっなにを!」

 私から目をそらす志貴様、だけど手で覆いつつも隙間から見てるのはわかってますよ。私のメイド服の下、そこには――



「こうやってちゃんと買ってきました。これがいいと薦められたので」



 もちろん薦められてなんかいません。自分で選びました。そう、このスクール水着は。
 志貴様は私を見てぼけっとしています。当然ですよね、滅多に見れないスクール水着を間近で見ているのですから。しかもそれを着ているのは普段無口な私です。勿論胸の部分には名札も忘れていません。ちゃんと「1ねん○ぐみ とおのひすい」とまで書いてあります。平仮名なのがポイントです。ちなみにより詳しく説明すると通称『旧スク水』と呼ばれる種類のものです。でもまあ志貴様ならそこまでこだわる必要はないかと思われますが。

「しかしこの水着、結構きついですよね。間違って小さいサイズを買ってきてしまったのでしょうか?」

 その後わざわざ志貴様に背を向け、そして人差し指でお尻の辺りのくい込みを直します。

「ぐはぁ!! ひっ翡翠……そっそれは……」

 これが志貴様にクリーンヒット。当然ですかね、この動作は志貴様が隠しているH本から拝借したものですし。志貴様、今時ベッドの下に隠すなんて読んでくださいって言ってるようなものですよ。

「というわけで駄目でしょうか?」

 あえて別の意味も取れるような言葉をいいます。個人的には別の言葉で取っていただけた方が手間が省けてよいのですが。

「あっああ……」

 志貴様がコクコクとうなずきます。まるで何かに操られたかのようなのがちょっとあれですが、見惚れているからでしょう。

「それでは参り『ちょっとまったぁー!!』」



 ガシャーンとガラスが割れる音と共に一つの人影が部屋に入ってきます。私は思わず人影の方に視線を向けます。そこには、

「都古様……」
「お兄ちゃんをそんなふくそーでたぶらかそうなんて10年早いんだよ〜!!」

 よく見ると都古様もスクール水着をつけています。ちゃんと名札も忘れていません。

「スクール水着が一番似合うのはこのあたしなんだからね!」
「くっ…!!」

 確かにスクール水着が一番効果を発揮するのはロリ体系です。つまり、都古様が着る方が私が着るよりもはるかに威力は高い。これは圧倒的に不利です。

「さて、お兄ちゃんは……」

 都古様が周囲を見渡して志貴様を探します。しかし、私はそのときに気づいてしまいました。この不利な状況が既に逃げとおせていることに。

「……足元を見てください」
「えっ? ああっ!!」

 そう、都古様がこの部屋に飛び込んだ際に誤って志貴様を蹴ってそのまま踏んでしまったのです。当然のことながら志貴様は気絶していらっしゃいます。

「……えっと、あたし帰るね」

 都古様はそう言うと窓から再び出て行ってしまいました。……なんだったのでしょうか一体。しかし、窓の外から入ってきたってことは監視していたということ……また油断ならない敵が増えましたね。



 というわけで今回も失敗してしまいました。しかし今回はお邪魔が強力だったので無効試合になったのはせめてもの救いでしょうか。次回こそは、次回こそは志貴様を、ズキュンです!!





……こういう風に言ってしまうと、何か次回も失敗してしまいそうですね(汗



終われ

あとがき
 久々に書いた頑張るシリーズ。一応最終回はむかえているのですが後からこんな風にどんどん付け足していこうかなと。あと夏って書いたため秋も書くの確定っぽいんですが、秋の萌え服装って一体何なんでしょう? 誰か教えてください。