「さあ、『ふたりはメロキュン☆フラッシュ!?』始めるわよ」
「何そのタイトル!? 前回よりひどいよ!」
「何を言っているの。これは読者の要望に応えただけよ。これね」
>『だめかな』の次回タイトルは『ふたりはメロキュン☆フラッシュ!?』ですねわかりました。黒(受け)の衣装を着た理樹キュンと白(攻め)の衣装を着たかなタンが、くんずほぐれつズッコンバッコンする話を期待しています☆ミ
「ああ、だから今の佳奈多さんはそんな変なヒーローっぽい格好してたんだ……」
「大人の都合上、お見せできないのが残念なくらいね。ほら、直枝の分の黒い衣装もあるわよ」
「いや着ないから」
「読者の願い事なのよ?」
「いくらなんでも無理だよそれは!」
「じゃあせめてくんずほぐれつだけでも!」
「そっちの方がもっとダメー!!」
「なんてこと……ぶっちゃけありえないわ」
「僕は佳奈多さんがその台詞を言ったことの方がぶっちゃけありえないよ……」
>メロキューンフラーッシュ!二人の愛がいっぱい詰まったトークで天に召されそうでした。理樹と佳奈多の突っ込みあいがもっと見たいので是非続けてください。
「どうやらメロキュンフラッシュの犠牲者が出てしまったようね」
「効く人いるんだあれ……」
「メロキュンフラッシュ。相手は死ぬ」
「え、あれ死んじゃう技なの!? 天に召されそうって文字通りにそうだったんだ!!」
>ダメだろかなたん、メロキュンフラッシュは理樹きゅんのハートに撃たなきゃ(ラブラブ劇場)
「メロキューンフラーッシュ!」
「いや、僕に向けられてもどう反応していいのか……」
「なんてこと……メロキュンフラッシュが効かないだなんて……!」
「いや驚かれても!」
「メロキュンフラッシュが効かない相手、直枝理樹。そんな最大のピンチの中、
最後の力を今、解放する――。次回『なら無理やり押し倒す』。ご期待下さい」
「なんで次回予告風になってんのさ! しかも次回のタイトル強行手段にも程があるよ! お願いだからそれだけはやめて!」
>『理樹と佳奈多のラヴラヴ劇場』読みました(長いわっ!)。続くかどうか楽しみにしています。とりあえず笑っておこう。あ〜っはっはっは!
「あ〜っはっはっは!」
「もはや定番になってるよね……笑い返し」
>『理樹と佳奈多のラヴラヴ劇場』理樹にベッタリな佳奈多がよすぎる。あと(21)が割り込んだから佳奈多ふうのだんざいくらいしたら?
「(21)? いたかしらそんな人」
「なかったことにされてる!」
「ああ、思い出したわ。勝手に割り込んでスタッフに連れて行かれた人ね」
「スタッフいたんだ……」
「あのあと、スタッフがおいしくいただきました」
「ちょ! 恭介どうなったのさ!?」
>理鬼と佳奈多のラヴラヴ劇場最高でした
「僕の名前間違ってる!?」
「いえ、これは直枝の内に潜んでいる欲望の権化を最もわかりやすくした表現ね。
私もよく理鬼に放置プレイされているもの」
「放置プレイなんだ!?」
「だって私がノーブラでいても全く気づかないフリをよくしているじゃない!」
「それ普通に知らなかったよ!? 誰かこの変態という名の淑女をどうにかしてください!」
>劣化コピー連呼!? あまり言い過ぎると劣化コピーが烈火コピーになってゲストとして無理やり乱入……できないか、佳奈多ん怖いし(汗 ヘッドでスプリングでピーチでメロキュンな佳奈多んが理樹を絶対に死守するでしょうし…
>うおぉぉぉ!!! オモロ過ぎですわっ!!! だから敢えて言おう…劣化コピーかもんなぁぁうっっっ!!!
>理樹と佳奈多のラヴラヴ劇場読みました!
更新がとても早くてびっくりしました。
今回もすごく楽しかったです。
相変わらず佳奈多さんが(色々意味で)強すぎるw
このシリーズすごく大好きですw
逆にゲストを呼んでゲストの前でラヴラヴするのもありだと思います。(特に劣化コピーとかw)
「見せ付ける……その手があったわね」
「そ、そうだよ。だからゲストを呼ぼうよ!(負担も減るし)」
「仕方ないわね……それじゃあさっき捕まえた物をゲストにしましょうか」
「物扱い!? その雑な扱いからもう大体誰かわかっちゃったよ!」
「ほら、劣化コピーよ。読者の希望も多かったしね」
「いやちゃんと名前言ってあげようよ! しかも葉留佳さん縛られてるし猿轡かまされてるし!」
「ぷはぁ! やっとしゃべれるようになりましたよ」
「そんな状態にされるなんて……一体何をやったのさ」
「>こちらはるちん、理樹君を連れ込みベッドに簀巻きにしている
お姉ちゃんの部屋に潜入した」
「読者コメント!?」
「まさか監視されているとは思わなかったわ……せっかく捕まえた直枝もいつの間にかいなくなっていたし」
「あのときほど助けてくれた来ヶ谷さんがかっこよく見えたことはなかった……そっか、あれに葉留佳さんが関係してたんだ」
「理樹君のピンチにズバッと参上! デスよ」
「うん、あのときは本当にありがとう。色々と終わるかと思ってたし」
「いやあ、ここにちょっと名前を書いてくれればそれで」
「? これでいいの」
「>理樹くんと結婚した!理樹くんと結婚したよ私!(断定)」
「また読者コメント!? しかも婚姻届かこれ!!」
「ちょっと、何勝手に人の嫁盗ってるのよ」
「あっ、お姉ちゃんの泥棒!」
「ナイスだ佳奈多さん! 嫁って言ったのは聞かなかったことにするよ!」
「えーっと、名前の欄を私の名前に書き換えてっと……」
「>異議あり!ですヨ!」
「さらに読者コメント!? 葉留佳さんどんだけコメントしてんの!」
「あっ! こら! そんな強引にひっぱら……あーっ!」
「婚姻届、破れちゃいましたね」
「僕としては助かった……」
「なんてことしてくれるのよこの劣化コピー!」
「それはこっちの台詞! 大体私が劣化コピーならお姉ちゃんはポッカコーヒーだよ!」
「それ語呂が似てるだけだから! 悪口になってないから!」
「ポッカコーヒー……負けた」
「自分でつけた悪口に自分で敗北感を抱いてるー!?」
「くっ、今度はお姉ちゃんに負けないんだから。覚えてろー!」
「葉留佳さん、それじゃあ三流悪役だよ……」
「正義は勝つのよ」
「佳奈多さんが正義とは到底思えないんだけど」
「正義の反対は、また別の正義なのよ」
「なんかかっこいいこといった!?」
「怪人烈火コピーを倒した佳奈多、しかし彼女の敵はまだたくさんいる。
直枝理樹を嫁にするそのときまで、いけいけ佳奈多、負けるな、佳奈多――」
「なんでヒーロー物の終わりのときに流れそうなナレーションを言ってるのさ!?」
>ダメかな、もう理樹を孕ませて、もとい、理樹を妊娠させて結婚しちゃいなよ!! …訂正します。「理樹の子供を身籠もって」の間違いでした。 P.S.でも私個人的には理樹×唯湖や唯湖×理樹のが好きだったりします。
>やっぱりここまできたら次ダメゆい希望!!
「次は来ヶ谷さんなのね……劣化コピー以上に強敵だわ」
「いやもう葉留佳さんのことについてはつっこまないけどさ。でも来ヶ谷さんかあ……葉留佳さんでもさっきみたいな事態になったのに来ヶ谷さんだとどうなるんだろう……」
>ヤンデレな佳奈多に死ぬほど愛されて眠れない理樹ぎゃ〜っはまだですか?楽しみにしています。
「いやそれだけは勘弁して」
「大丈夫よ直枝。まあ他に直枝を狙う雌猫がいたら、ちょっとお仕置きはするかもしれないけれど」
「それ典型的なヤンデレだから!」
>理樹と佳奈多のラヴラヴ劇場素敵過ぎです!!さすがはかなたん!!佳奈多さんとほかの人の絡みなんてものもありますが、やはり理樹×佳奈多はサイコーです!これからもがんばってください!!
>理樹と佳奈多のラヴラヴ劇場:いや〜かなたん は相変わらずかわいいですね(笑)このバカっぽさ加減がツボです!!
「ふ、これで私たちを応援する輩がまた増えたわね」
「なんか怖いよ佳奈多さん……」
>『理樹と佳奈多のラヴラヴ劇場』読みました〜。冗談抜きで、独立してもいいのでは?
「まあ、別に独立してもしなくてもそんなに問題ないしいいんじゃないかしら」
「キャラとして同一な以上、独立ってのもなんか変な話だしね」
「そういえば、これの本編は『ダメかな』なのは知っているわよね」
「うん、まあね」
「続編、決定したわよ」
「……へ?」
「まあ、どんな形でかはまだ秘密だけれど」
「ちょ、え、本当なの?」
「本当よ。これで会話以外でもラヴラヴできるわね」
「そ、そんなあ」
「そのときまで、人気続いているといいわね」
「うわ、なんかもうどんな形かわかっちゃいそうだよそれ!」
>佳奈多さんの毒舌にツッコミながらも興奮しちゃうMっ娘理樹きゅんにハァハァっす!!
「直枝ってば、ちょっと変わった性癖があるのよね」
「僕はいたってノーマルな嗜好だよっ」
「あら、今もそんなに興奮しているのに?」
「うっ……こ、これはツッコミだから勢いで大声になってるだけであって」
「そうよね。勢いが付いたときのあえぎ声も激しいものね」
「うわあああああああああああああっ」
「どうしたのよ、直枝。急に叫び出すなんて、何かつらいことでもあったのかしら?」
「……佳奈多さんは絶対Sだよね」
>続いていた!! なんだか幸せな気分になれるssですねぇ〜 ダメかなも他の作品も大好きなんでドンドン続けちゃってください!! …理樹君、婿でも嫁でもいいからホシイなぁ
「ダメよ」
「相変わらずの即答っぷりだね」
「婿にしろ嫁にしろ兄弟にしろ姉妹にしろ愛人にしろペットにしろご主人様にしろ全部私のものよ」
「後半どんどんやばくなってるよね……」
「というわけで、はい(ジャラ)」
「首輪ー!? 後半の方むしろ希望なの!!?」
>理樹と佳奈多のラヴラヴ劇場の歌作っちゃいました。『一人が辛いから理樹を部屋に拉致った。二人で十分だから他の女はいらない。きっと、それは幾千のラヴパワーとなり、どんな女も寄せ付けないんだ。君のこと、愛してる。すべてを愛してる。これからはじまる、夫婦という名の未来を。その足は歩き出す。』
「ホントに歌がきちゃった!?」
「あれの替え歌ね。なかなかよくできているわ。でも後半がちょっと足りないわね。
次回はその部分もしっかり作ってくれることを期待してるわ」
「いや、でも出来たところでどうすんのさこれ……」
「さあ? 誰か歌ってくれるんじゃないかしら」
「無理にも程があるよそれこそ……」
>し、しまったぁーっ!どうも、ダメかなのおまけ最後のコメントの人です。一回遅れてしまった…というかリキは是非胸パッドを入れた上で女装して、そして二人でくんずほぐれつ、ベッドの上でずっと私のターン!とかやればいいと思うんだ。勿論魚肉ソーセージとか使うのもオッケー☆当方は結合的な意味で二人を応援しております。
「パス1で」
「ひどっ!」
>『ダメかな』〜『理樹と佳奈多のラヴラヴ劇場』まで一気に読ませていただきました
大学の図書室で読んでいたので笑いをこらえるのが大変でしたw
とりあえず理樹君はいろいろと頑張ればいいと思うよ。性的な意味で
人数は4人くらいでいいんじゃないかな
ダメな佳奈多さんは総理大臣になればいいです
「パス2で」
「いやコメントしてあげようよ!」
「友人に読んでいるとこ見つかって、私たちの仲を広めなさい」
「社会的にきついからそれ!」
>俺達うったわれる〜もの〜
「最終回は結婚式ね」
「いやいやいや!」
>もちろん(性的な意味で)続けるべき!!
>よし、いっそのこと開き直って理樹君がかなたんをへとへとになるまで弄べばいいんだ
>二人のラヴラヴ劇場読みました。 相変わらず2828させていただきました。 最終的には二人のベッドインで終わるわけですね。わかります。
>つラヴラヴ「よし。かなたん。理樹を襲いにいこう!
>○○○○ズコズコするSS書いてくだしあ><
>次回作に期待!できればイチハチキン希望!!
「皆エロスな方向に期待しすぎだよ!!」
「ほら、読者も期待しているんだから」
「何脱ぎ始めてるのさ! それやっちゃったらアウトだから!」
「大丈夫よ。某小学生に人気の狐の妖怪とつき合うアニメ程度にするから」
「ほぼアウトだー!!」
>何というけしからんものを…
かまわん続けろ。
「じゃあお言葉に甘えて」
「こういうときだけ素直に応じないで!」
>ラヴラヴ劇場読みました。いろんな意味で頑張ってください。
>もっともっとダメかなを続けてほしい。
「続くわよ。コメントがそれなりに届く限りは」
「え、そうなの?」
「あとは作者のモチベーション次第ね」
「それが一番問題だよね……」
>どうも、ルートです。WEB拍手を開いた瞬間出てきた絵(キャラ)に萌えたw 絵に萌えたけどかなたんのほうが萌える!!俺的順位1位かなたん 2位沙耶 3位ささみですね。え?他のメンバーはって?知らんよ。理樹君のハーレムはかなたんとかで十分十分。
「私一人で十分よ」
「うん、佳奈多さんならそういうと思ったけど」
「私だらけのハーレムよ。まさに天国ね」
「どう考えても地獄だ!」
>壊れカナタさんが可愛くて面白すぎます。理樹のためなら火の中水の中ですね。あやとどっちが理樹の事を大好きか対決やれば素晴らしく白熱しそうですね。というか殺しあいに発展・・・いやいや何でもナイデス
「直枝のためなら火の中水の中、嵐の中でも輝けるわ」
「ホントにできそうだから怖いよ……」
「もちろんベッドの中トイレの中もドンとこいよ」
「いやこなくていいから!」
>ラヴラヴ大作戦読ませて頂きました!
「理樹、お前があの世界で学んだことはなんだった?佳奈多さんを愛する事じゃ無かったのか!!
もっと自分に正直になれよ…。佳奈多さんと(性的な意味で)イチャイチャしたいんだろ!?
佳奈多さんはお前を待ってるぞ!さあ、行け!」
ぶっぱした事を心よりお詫び申し上げますm(_ _)m
次回作も期待しております!
「あの世界ってのが僕の記憶にうっすらと残っている世界のことなのかどうかは別として、少なくともその答えはないと思うんだけど……」
「ぶっぱっていうとあれよね。『紅の○さんありがとう!』」
「何その某格闘ゲームの様式美! というか多分今まで出たネタの中でも屈指に知っている人少ないよそれ!」
「ウメ○ラの昇龍ぶっぱは神よね」
「さっきよりは有名だけど!」
「僕のリュウは昇龍拳を見事に繰り出していた」
「超限定的になった! それ知っている人なんて数十人にも満たないじゃないか!!!」
「説明しておくと、発行された同人誌『ゆいこん』の中にある一フレーズで……」
「やめてお願いだから超やめてー!!」
>だめカナ最高だZE!! とりあえず理樹…そこの立ち位置は俺が代わってやるから安心してくれ(´^ω^`)
「あなたじゃ役者不足ね」
「うわあ、容赦ないね……」
「そういえば知っているかしら? 役不足だと『素晴らしい役者に対して、役柄が不足している』。
つまり逆の意味になるのよ」
「え、そうだったんだ。荷が重いって意味だと思ってた……」
「まあそんな台詞使う機会の方が少ないと思うけれど。」
もし言われるようなことがあれば心の中でほくそ笑んでおくといいわ
「つっこんだところで殺伐とした空気になるのは目に見えているからね……。それにしても今回コメント多いね」
「前回の2倍はあったから仕方ないわね」
「そんなにあったんだ……ちょっと僕疲れてきたよ」
「まあ次ので最後だから」
「うん、そうだね……」
「それでは最後のコメントよ」
>いいぞ、もっと性的な意味でやれ、で、理樹はかなたの嫁だけどその気持ちは好きという気持ちなんだろうけど具体的にかなたんへの愛を言うならどんな感じかな?wさぁかなたんはもちろんみんなの前でいうんだ!
「日本語でおk」
「最後にしておいてひどっ! 確かにわかりづらいけど!」
「まああれね。直枝の私に対して抱いている感情を、非常にわかりやすく、一言で言ってくれればいいのよ」
「え、そのために最後にしたの? ど、どうしても言わなきゃダメ?」
「ダメ。私なら簡単に言えるわ。直枝、愛しているわ」
「うー、わ、わかったよ。じ、じゃあ……」
「じゃあ?」
「佳奈多さんに、め、メロキューンフラーッシュ!」
「……ってこれ普通に言うより恥ずかしいじゃないか! 何言っちゃってるんだ僕は!」
「……はうっ!」
「って佳奈多さんが昇天してる!? そういやこれ相手が死ぬ技だった!」
「わ…私の生涯に、一片の悔いなし……」
「いやそんな世紀末的な遺言残されても! そんなことで死なれちゃ僕に悔いが残りすぎるから! と、とりあえず今回はここまでで! 皆さんまた次回があったらお会いしましょう!」
終われ